自立支援ネット
【介護でお金がない方へ・リースバックと生活保護で解決できます】
マンガ形式でわかる！リースバックと自立支援ネット

マンガ形式でわかる！リースバックと自立支援ネット

やれやれ、困ったな。今月もまだ半ばだというのに全然お金に余裕がない……。親の介護のために仕事を辞めてしまったが失敗だった……。もちろん高齢の親を放っておくことはできない。だから介護は続けなければならない。だけど収入がなければこの先、生きていくこと自体できなくなる…。自分の収入がない上に親が貰っている年金も非常に少ない。このままではまずいぞ…。なにかいい解決方法はないものか……。「介護の問題は解決できます」自立支援ネット。ちょっと相談してみるか…。 病気や高齢で働けない、年金収入が少ないなどの理由で生活が苦しい時、利用できる制度が生活保護です。もちろん生活保護があるのは知っています。でも、生活保護を利用するには色々条件があって難しいでしょう？私の親は古いけれど一応持ち家のマンションに住んでいるし、そのローンの残債もあって生活保護は受けられないんです。確かに持ち家やマンションなどの不動産を所有している場合、資産とみなされますからそのままでは生活保護の受給条件を満たせませんね。また、ローン等の借金は生活保護費から返すことはできませんので、これも精算しておく必要があります。しかしそういったケースでは『リースバック』という方法で対応することが可能です。リースバックについてはご存知ですか？リースバック…？リースバックというのは、現在所有している持ち家を売却し、その同じ家に今度は賃貸として家賃を払いながらそのまま住み続けるという仕組みです。同じ家に…そのまま…？もともとの持ち家に住んだまま、所有権だけが買い手に移ります。引っ越しをする必要はありません。売却によって得たお金も自由に使うことができます。 そうすると、新たな住まいを探したり引っ越ししたりする必要は無いと？でも売却して一時的にお金が手に入っても、それからは毎月家賃を払わなければいけなくなるんでしょう？相変わらず仕事は見つからないし、介護で大変だし生活は苦しいままですよ……。そこで生活保護を受けるという選択肢が出てきます。住んでいる家は売却によって自分の所有ではなくなりますので、生活保護受給の際の「資産を有していない」という条件を満たすことになります。そして、家のローン等借金がある場合でも、売却によって得たお金で返済することによって、借金をゼロにすることもできるわけです。これで「１.持ち家などの資産を所有していないこと」「２.借金がないこと、つまり生活保護日から借金を返済しない」という２つの条件を満たすことができるようになるのです。なるほど…‼生活保護受給開始後は、家賃は生活保護費から「住宅扶助」として支給されるようになります。病気をお持ちで通院したい場合も、医療費は原則無料になります。また、生活費は同じく保護費から「生活扶助」として必要な金額が支給されますので、生活費についても心配いらなくなります。 介護の金銭的負担が大きかったり、年金が少なく生活が苦しい場合も、生活していくだけの必要なお金が出ますので安心して暮らせるようになるでしょう。そんな解決方法があったなんて……‼同じ家に住み続けるので傍目からは以前との違いがありません。ご近所には家を売却した事実や生活保護を受けていることも知られずに済むでしょう。でも、生活保護の申請ってどうしたらいいんですか？用意しなければいけない書類とか、どこに申請しに行ったらいいのかとか…。水際作戦とかもあると聞いているし…自分で行ったとして申請が通るでしょうか？安心してください！生活保護申請の際には私たちが付き添いで同行します。確かに一部の福祉窓口では水際作戦などの行為が行われることがあるのも事実です。ですが、私たちにはこれまで多くの生活にお困りの方への生活保護申請の同行支援を行ってきたNPO法人としての実績があります。ご相談者の生活保護申請が滞りなくスムーズに受理されるよう私たちがしっかりカバーしますのでお困りの際には遠慮なくご相談ください。

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